2016年5月17日火曜日

セミナーのお知らせ

日本で久しぶりにセミナーを行います。興味のある方は是非、ご参加ください。

また日本滞在中は都内でのカウンセリング、コーチング、スーパービジョンも行っています。興味のある方はayakofujisaki@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。



綱引きからチームワークへ
プロセスワークによる「先送り癖」へのアプローチ

余裕をもって仕事や課題を終わらせたいと思っているけれど、いつも締め切りギリギリになってしまう。

やらなければいけないことを後回しにしているのにリラックスできるわけでもなく、結局課題と疲れの両方が残ってしまう。

本当にやりたいことがあるのに、日常の忙しさにかまけて後回しにしている。

現代はインターネットを始め先送りの誘惑に満ちていますが、紀元前に書かれた先送りについての文章が残っているそうですから、これは自然で普遍のプロセスと言えます。しかし先送りがひどくなれば、精神状態や関係性、仕事にも影響を与えてきますし、マイルドな先送りでも不安やストレスのもととなりやすいです。先送りしながら「やらなきゃ」と「後でやろう」の内面の綱引き状態にあるからです。

私たちは先送りを意思の弱さの表れであり、乗り越えるべき問題と考えがちです。しかし全てのことには意味があるというプロセスワークの視点からは、先送りも意味あるプロセスと考えられます。このセミナーでは、プロセスワークの視点から先送りの心理がどう理解できるか、そしてその意味を紐解くツールをご紹介します。そして「今やろう」と「後にしよう」の傾向が綱引きするのではなく、より良いチームとして機能することを目指します。それぞれの方が自分のユニークなプロセスを理解することによって、思いもよらない創造的な解決法が見つかるかもしれません。ここではここで得られる気づきは自分の先送り癖と上手に付き合い、より充実感のある人生を送るヒントとなるでしょう。

ご自身の先送り癖をもっと理解したい方、先送り癖のあるクライエントさんをより効果的にサポートしたいと考えるセラピスト、カウンセラー、コーチなどの 方、プロセスワークの学びを深めたい方を対象としています。プロセスワーク初心者の方も経験者の方も歓迎いたします。



日時612日(日) 午前10時〜午後5時
   会場の関係で1日のみの開催となりました。ご注意ください。      
場所:都内 (お申込み時に詳しい会場の案内をお知らせ致します)
参加費15,000 (学生割引10%)
お申込み、お問い合わせ先ayakofujisaki@gmail.com
最小催行人数:5名

プロセスワーク 1970年代、ユング派の分析家であったアーノルド・ミンデルは、クライエントの身体症状の体験の中に、夢に見出されるのと同じメッセージがあることを発見し、そこからプロセスワークを発展させました。プロセス指向心理学としても知られているプロセスワークは、ユング心理学、現代物理学、シャーマニズム、道教などの影響を受け、起こっていることには意味と知恵があると考えます。ですから身体症状やうつ、人間関係の葛藤、組織内での対立といった一見「問題」に見える体験の中にも、深く探っていくと、個人や人間関係、またグループにとって貴重なメッセージがあると考えます。個人やカップル、家族などに加え、大小のグループ、昏睡状態、精神病状態、依存症など幅広い分野を対象としています。

ファシリテーター:藤崎亜矢子 心理学博士、認定プロセスワーカー。アメリカオレゴン州のプロセスワークインスティチュート及びメリルハースト大学、教員。上智大学大学院(修士課程),セイブルック大学院(博士課程)卒業。某大学病院で臨床心理士として働いていたが、あるときアメリカで行われたワールドワーク(100人単位のグループで世界の問題に取り組むプロセスワークのアプローチの一つ)に参加し衝撃を受ける。個人の幸せは世界の問題と密接に結びついており、個人のワークだけでは限界があると実感し、1998年に渡米。以来、プロセスワークを学び実践し続けている 。アメリカを中心に、ロシアやドイツなど国際的にプロセスワークのセミナーやトレーニングを提供している。葛藤解決、多文化主義(multiculturarism)、人間関係、夢、ファシリテーターやセラピストの成長などに関心がある(www.ayakofujisaki.com


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